慶應文学部生のための中国語学習サポート(アプリ)

「やりたくもない必修外語に時間を割きたくない」、「せっかく学ぶならきちんと学びたい」、「何をどうして良いかわからないから不安」などなど…さまざまな意見や考えがあると思いますが、皆さんに共通するのは「単位を取得したい」という気持ちですよね。Dynamis Progressusが提供する「慶應文学部生のための中国語学習サポート」(通称、CLS for FLET)はそんな悩める中国語履修者の皆さんの単位取得をサポートするアプリです。

今後のリリース予定

アプリ名称:CLS for FLET 1
配信開始日:2023年10月2日(月)10時00分〜
対象学部等:文学部-中国語(A)・(B)
対応教科書:『中国語のススメ』(白帝社)

よくある質問

Q.なぜこんなアプリがあるの?

A.中国語は使っている文字(簡体字)が我々が常用する日本語の漢字と親和性だ高いこともあり、簡単だと思われがちです。しかしながら、一つの単語を覚えるにも簡体字・意味・拼音(発音を表すアルファベット文字列)の3つを覚えねばなりません。また、「声調」と呼ばれる発音の仕方も覚えなければならず「má」と「mǎ」は同じ「ma」でも指し示す単語は全く異なります。このように、中国語は多くの学生がイメージしているよりも覚えにくい言語です。ゆえに、落単する人も少なくありません。文学部生は2年から三田キャンパスに移動しますので、落単すると、三田と日吉の両方に通わなければならなくなります(来日)。

Q.CLS for FLETはどう役立つの?

A. まず、単位を取得すると言う意味においては、CLS for FLET(以下、当アプリ)は中間テスト・期末テストで出題される全てのタイプの問題を網羅しているため、テストに向けた演習に最適です。また、対象を慶應義塾大学文学部に絞っているため、無用なコンテンツやテストの範囲とは関係のないコンテンツは一切収録されておらず、余計なことに時間をかけずに済みます。次に、きちんと中国語を身につけたいと言う意味においては、中国語で重要とされる「聞く力」・「話す力」を中心にレベルアップを図るための機能(「音声テスト」や「発音テスト」)が豊富に搭載されているため、深く、しっかり学びたい人にもおすすめできます。

Q.利用しなくても単位取得は可能?

A. 可能です。ただし、テスト前にはご自身で単語リストを作り、本文の内容をしっかりと頭に入れ、文法事項を確認する…という一連のテスト勉強をきちんとやり抜く体力とモチベーションがあれば、という場合に限られます。英語などであれば、単語帳アプリなど充実していますが、「みなさんが利用する教科書に完全準拠」していて、「各課の単語リストが既に作成済み」である「中国語」のアプリはこの世に1つ、「CLS for FLET」のみです。また、誰しもできない単語などには目がいかないものです。覚えているものだけを繰り返して満足してしまいがちです。本アプリはランダムに機械的に問題を出題するため、より高い精度で今現在の状態を知ることができます。

Q.ちゃんとしたコンテンツか不安

A. 私たちDynamis Progressusは「CLS for FLET」が高度な機能を搭載し、充実したコンテンツを多数収録したアプリであると自負しております。しかしながら、実際の金銭が関わるものであり、また、「来日*」にも関係するため、皆さんが不安に思われるのは当然です。そこで、本来は有料にて提供しているコンテンツの一部**について、完全無料にてご提供させていただいております。コンテンツ・機能に絶対的な自信があるからこそのサービスです。無料分をご納得いただけるまでお試しいただき、ご満足いただけましたら、無料分以降のご購入をご検討ください。

*日吉キャンパスでの1年間で取得するべき単位(必修科目・外国語科目)を取れずに再履修となった2〜4年生が進級後も日吉キャンパスにて再履修分の科目を受講すること。
**「CLS for FLET 1」は第1課〜第3課が対象です。

Q.いくらかかるの?

A. CLS for FLETが提供する有料コンテンツは、本アプリのメインユーザーである大学生が気軽に購入できるよう、非常に安価な価格設定がなされています。詳細は下記リンクをご参照ください。

Q.アプリの詳細な機能は?

A. 各アプリの詳細(機能やデザインなど)については下記リンクをご参照ください。

  • CLS for FLET 1の詳細はこちら(7月末ごろ公開予定)

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